塩の香りがする羊
肉といえば日本人は牛肉、フランスでは羊を上位におく人が多いようです。
もちろん彼らも牛肉は食べるし、ビフテキが食卓に現れる率は上位を占めていますが、ビフテキは、パリのOLがたっぷりの揚げたポテトを添えて、昼食に食べるという手軽なお惣菜。
カマンベール、子準のもも肉のロースト、ボルドーワインといったところが、平均的フランス入が好む食品の上位ということで、彼らの羊肉に対する思い入れはとても強いです。
ノルマンディーやブルターニュの海岸の草地でたくさんの羊が飼われていますが、このあたりの牧葦には塩けがあって、これを食べて育つ羊の肉にはかすかに潮風の香りがつくのだそうです。
これを、プレ・サレの羊といって彼らは珍重しています。
味わってみると、塩の香りはともかくとして、非常においしいことは確かですよ^^
