ブルターニュの貝
寺院の高みから半島の方を眺めると、海辺の草地には点々と白い羊の群れが見えます。
これこそが、塩を含んだ牧草で育てるプレ・サレの羊と呼ばれ、フランスでは非常に珍重されています。
ブルターニュ半島は海の幸が多く、もっとも豪華なのがオマールエビ。
でも、これなどはちょっと格のあるレストランでなければ無理ですが、港の漁師などが来るようなレストランなら、とれたてのムール貝を白ワインでさっと蒸したものを頼みます。
ブルターニュにはワインがないので、お隣のロアールの白、ミュスカデの冷えたものを合いの手に、貝殻をスプーンにして、ムール貝のころころと大きな身をすくって食べると一皿があっという間。
驚くほど大量の貝殻が残ります^^